「人生の質を肥やすことが出来る重要な時間だった。」
パクジョンチョルが3月 28日、SBS-TVの新しい週末特別企画「青い魚」制作発表会で言った言葉だ。国防の義務を終えて社会生活をしている大韓民国の男たちなら、誰もが一度はするのが当然な、正しくそんな話だ。パクジョンチョルが言った‘重要な時間’は、2年 2ヶ月の軍服務期間だった。
ありふれた話として「男は軍隊を行って来てこそ人になる」ということだ。その言葉が俳優を業にしている若者達にも通じている。最近、軍除隊演技者たちがドラマを通じてぞろぞろが帰って来ているが、彼らの受けた成績表が尋常ではない。軍隊が彼らに生の意味を悟るようにしてくれたと言っても過言ではない程、演技に深みが生じたという評価だ。
SBS-TV「愛に狂う」に出演しているユンゲサンがそうで、MBC-TV 水木ドラマ「ありがとうございます」のチャンヒョクがそうだ。
ユンゲサンは「愛に狂う」を通じて、歌手兼演技者から専門演技者へと生まれ変わっている。ユンゲサンは軍入隊の前にも映画「バレー教習所」、ドラマ「兄嫁は十九」という作品をするにはしたが、歌手兼演技者の先入観を洗い落とすには不足さがあった。しかし、「愛に狂う」でのユンゲサンは、これ以上弱い少年ではなかった。運命のような愛に身震いすることが出来、愛を塞ぐ暗たんたる現実の前に全身を放り出しながら泣き叫ぶことが出来る演技者に変わっていた。
人生を観照する力を貰って来たのはチャンヒョクも同じだ。「ありがとうございます」で外科レジデント4年目のミンギソ役で出演中のチャンヒョクは、いっそう粹な演技力で称賛されている。患者の生命を扱う医師という職業を持ったせいで、現実と理想の間で迷うしかない姿を生命力あるように描いているという評価だ。
それではパクジョンチョルはどうだろう。勿論、まだドラマのフタが開く前だから、どのような姿で視聴者たちに近付くかは分からない。しかし、28日の制作発表会で公開されたメイキングフィルムでの印象と、ドラマの制作陣が伝える言葉を総合すれば、以前のパクジョンチョルとは全く変わった姿を見せるはずだという期待が生まれる。
ドラマを企てたSBSドラマ局クボングンCPは「恐ろしい程に熱心にするチング」とパクジョンチョルを描いた。「多分、以前の姿とはたくさん変わったパクジョンチョルを見るようになるでしょう。」と話した。
それもそのはずでしかない理由はパクジョンチョルが持っている。
「軍の服務を始めた後、1年程経っただろうか、演技者として私のアイデンティティを失って行き始めた。すべてが混乱したし (自分自ら診断するのに) 鬱病症状まで訪ねて来た。」とパクジョンチョルは話した。そんな混乱は除隊が切迫して初めて整理されて行った。
「2年程立つと、自分自身が肯定的に変わっていた。以前にはなかった心理的余裕が生じたし、心もより一層楽になった。演技者として、どんな道を歩かなければならないか方向が掴めた。」と明らかにした。
こんな言葉に映してみれば、軍から復帰した演技者たちが変わった姿を見せるしかない理由が説明になる。 2年余りの空白はあったが、代わりに生の深みを貰って来た彼ら、 彼らの演技変身を注目してみる必要がある。
カンヒス記者100c@osen.co.kr
[OSEN] 2007-03-29 9:42:43
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0703290031&code=210000
2007-03-29 21:00:44
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